竹宮 惠子

定価: ¥ 650
販売価格: ¥ 650
人気ランキング:
おすすめ度:

発売日: 2007-04-06
発売元: スクウェア・エニックス
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
しっかし、なんでこうウチの会社の社長はバカなのかね~~(-_-メ)。
あーゆう人間に下で働いてるのかと思うと自分の人生に意味を見いだす気も起こらなくなるね。
ま、こーゆう時は、竹宮 惠子の本を読んで、心を落ち着けるに限るね。
今は「地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)」というのを読んでるとこなんだけど、ちょうど今の自分と同じような境遇のヤツが出てきて、なんだかシンパシーを覚えるね。
地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)・・・なんっつうタイトルなんで、最初は(個人的には)「あんま、パッとしないかな」とか思ってたんだけど、これ全然スゴイ!
もう、スイマセンでした!!!!って感じだね。地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー) サイコーっす。
編集意図を疑います。
SF漫画の大傑作である本作が、新装丁にて発売される意義は大きいのですが、
最近テレビ放送された、新作アニメの宣伝をかなり意識した編集となっており、商売っ気が鼻につきます。
竹宮先生のコメントは入って当然としても、テレビ版の監督や声優のインタビューが収録(2巻目など、巻の途中に堂々と)されているなど、
外野の見解などに興味のない人間からすれば、理解ができません。
現状、当時の原作を入手するのは困難だと思いますので、これらのインタビューは無視するか、少なくとも、最後に読むことをお勧めします。
懐かしさ感じるのは当時の心から離れてしまった証拠
機械が作り出したシステムに支配された管理社会を生きる人間と、その管理システムの不具合から生まれてしまったミュウと呼ばれる特殊能力を持った人間との対立を描いた物語。小学生のときに読みましたが、登場人物の分かり合えそうですれ違ってしまう場面の数々に涙したのを覚えています。今読み返してみても当時の心境を追体験することができました。
でも今思い起こして見ると機械に支配された管理体制という形で、立ち向かう敵をはっきりと定義できたのは、やはり製作された時代を明確に反映していたんだなあと感じてしまいます。現在は機械が悪いのか使う人間が悪いのか、どちらがなんて選べない時代に入っている気がしますから。こうして消費者である私もレビューを書いて潜在的に次の起こる消費活動に影響を与える生産者の役割を果たしてしまったりするのですから。物語の終わりで目指していた地球をまりのように弾ませながら駆けてゆく少年少女の姿が出てきますが、私たちはもうその先の時代に入ってしまっているのかもしれない。久しぶりに読み返してこんなことを感じてしまいました。
これが30年前の作品だったなんて、
(↑タイトルより)本当に驚きです。
「絵が古いのはちょっと」という人もまわりに居るのですが、私は全くそうではないのでこれを手にして「得したな」と思っています。(笑)
性別に関わらずどの人物も魅力的です。
「もしこの世界に生きるなら私なら完全に人間サイドの「サム」だなあ」と思いながら、
(彼はいちばん読み手の私たちに近い気がします)ステーション編を読んでいきました。
舞台が宇宙だったりと、かなりスケールがでかいですが、登場人物の心理描写も共感できます。
SFはあまり詳しくないので他のSF映画や小説と比較はできませんが、作品自体は古くても私にとっては新しい感覚の漫画でした。
若い方に読んで欲しいシリーズです。
