本田 桂子

定価: ¥ 2,100
販売価格: ¥ 2,100
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おすすめ度:

発売日: 2004-11
発売元: ダイヤモンド社
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
マッキンゼー 事業再生―ターンアラウンドで企業価値を高める (The McKinsey anthology)って読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、マッキンゼー 事業再生―ターンアラウンドで企業価値を高める (The McKinsey anthology)の評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
マッキンゼー 事業再生―ターンアラウンドで企業価値を高める (The McKinsey anthology)って好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の本田 桂子の力量が、そこここに現れています。
マッキンゼー 事業再生―ターンアラウンドで企業価値を高める (The McKinsey anthology)はそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、マッキンゼー 事業再生―ターンアラウンドで企業価値を高める (The McKinsey anthology)はとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
もっとリアルに
もっとリアルな内容を期待していたが・・・
会社の破綻への足跡、再建現場の臨場感、財務・法律の手当て、労使関係等、経営者や従業員、取引先といったステークホルダーの関係を、具体的な事例で紹介して欲しかった。そのほうがビジネスマンには読みやすいだろう。
資料は多いが・・・
本書ではいろいろなデータがあるが、経営者や株主にとっては面白い材料かもしれないが、一般人にはあんまり必要ない部分である。後半に登場する産業再生機構の冨田和彦氏の話が正論のようである。ただ、銀行も企業もあまりにも他人事で仕事をしているのではなかろうか?ゆでがえるの状態ではいつまでたっても世の中は良くならない。
最終章のみ読む価値あり
最後の章の本田Ptrと産業再生機構の冨山氏の対談は必見。日本で企業再生を実施するにあたって何が障害になるのか、実際に経験したものでないと中々語れない興味深い内容となっている。
それ以外はマッキンゼークォータリーで紹介された事業再生事例集であり、その内容は凡庸かつ残念ながら海外事例である。
マッキンゼーならではをという知見はあまり見られなかったので星3つ。マッキンゼーにはターンアラウンドをハンズオンで経験した人材がそれほど多くないと見た。ここからも日本に企業再生ができる専門家が少ない、という冨山氏の嘆きがわかる。
