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石原豪人 (らんぷの本)

石原豪人 (らんぷの本)

石原豪人 (らんぷの本)
定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 129214位
おすすめ度:
発売日: 2004-07-14
発売元: 河出書房新社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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ふぁ~。風呂から出て、寝るまでの間に本を読むのが私のささやかな楽しみです。最近読んでるのは「石原豪人 (らんぷの本)」。

最初はとっつきにくいかな~~と思ってたけど、文体が結構好きな感じで結構読みやすいです。

の本は石原豪人 (らんぷの本)意外にも色々あるけど、私は石原豪人 (らんぷの本)が一番好きかな^^!

あと、最近は漬け物にもハマってます。子供の頃はしば漬けが好きで、しば漬けばっかり2ヶ月くらい食べ続けて入院してからは一切食べなくなったけど、最近また食べてみたら、再び漬け物中毒になりました。

さて、今日はもう寝ます。

ありえないはずのリアル
子供の頃「少年少女世界の名作」に収められていた「ゆうれい塔」の挿絵の美しさと怖さに衝撃を受けて以来この人の絵が載っている本を探していましたが、何故誰も評価せず画集も出ないのかずっと不思議に思っていました。この人の絵だけが持っているエロスと毒気は他では感じないのです。現実にないはずの構図が何故かものすごくリアルに見る人の胸に迫ってくる。そしてなんといってもその官能的な美しさ。特に女性の絵が素晴らしい。可憐な少女の絵でさえ何やらSM的なイメージがわいてしまうほど色っぽい。成熟した女性の絵であればなおのこと。描かれているのが裸の女性でなくても見る人になんとなく「セックス」を感じさせてしまう、そんな色気があります。この本は私の宝物です。ただ欲を言えばカラー頁が少ない。色彩があってこそ豪人の絵はそのフェティッシュな魅力が堪能できると思います。なので☆一つ下げました。



昭和の天才画家と聞かれれば、私は石原豪人と小松崎茂と答えます
昭和42年生まれの私が幼稚園児だった頃、近所の悪ガキに神社で見せつけられて度肝を抜かれた怪奇な絵、それが石原豪人だったのです。
今みると「なんじゃこりゃ」と笑ってしまいますが、誰もみたこともない世界を細部まできっちり書き込んでいるという想像力の豊かさの源は、現実との境目がなくなるほどの妄想力(笑)。おしゃれで、嘘だか本当だかわからない話をもっともらしく話していた怪紳士。この本はそんな豪人の天才っぷりがたっぷり詰まっています。

見れば思い出す!
今にして思えば、こんな絵がついた図鑑が小学校の図書室にあったこと自体が信じられないのですが、私も「なぜなに学習シリーズ」のトラウマ世代の一人です。
昭和40年代生まれの人であれば、石原豪人という名前を知らなくても、このバタ臭い表情の究極のピンチに出会った人々の恐ろしい挿絵達を見れば、間違いなく身体が反応するはず!
先にも記した「なぜなに学習シリーズ」や「ジャガーバックスシリーズ」など、今となっては高値で取引される高級古書になってしまった、石原豪人の挿絵達がこんなにリーズナブルな価格で楽しめるのは奇跡です!!
また、挿絵ばかりが強烈なイメージを与えすぎて、なかなか作者石原豪人そのものを知る機会が無かったのですが、本誌では、在りし日の石原豪人その人の足跡がよくわかります。
バーストフューチャーというか、パワーのあった70年代の未来予想図を再び感じさせてくれた一冊です!

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